【高校生】入試対策

 

大学入学共通テスト対策

大学入学共通テスト攻略には出題形式に慣れ、解答スピードをアップすることがカギとなってきます。

eトレの「共通テスト対策」シリーズは各科目、単元ごとに試行調査(プレテスト)を利用した演習トレーニングを積むことができます。

大学入学共通テストを乗り越えるための2つの要素

1.基礎事項をしっかり覚える、暗記中心の学習
大学入学共通テストの傾向に合わせた学習に入る前に「基礎演習」分野などで、一通り基礎の復習を。

高校1・2年生で学習した内容は、3年生になるとかなり忘れてしまっているので、もう一度見直しておきましょう。

2.過去問中心のトレーニングで、応用力や解答スピードを養う学習
eトレの「共通テスト対策」シリーズは試行調査(プレテスト)を中心とした演習ができます。
出題の形式や難度を経験するとともに、反復練習でスピードアップのためのトレーニングを行いましょう。

大学入学共通テストで高得点を目指すなら、次の3つのスピードを高めましょう。
■ 問題文を読むスピード

■ 解答方法を見つけるスピード(理系科目)

■ 答えを導き出すスピード

これらを反復練習によって鍛えたら、近年の過去問にチャレンジしてみてください。

大学入学共通テスト対策 2つのパターン

1.科目全体の基礎トレーニングを行ってから、実践トレーニングに取り組む
3・4月から基礎を少しずつ進めるやり方です。

夏からの実践トレーニングを目指しましょう。

2.大問に対応して「基礎トレーニング⇒実践トレーニング」に取り組む
大問単位で一気に共通テストレベルまで学習を進めます。

勉強が進まないまま12月を迎えたときには、点を取りたい範囲を選び、このパターンで学習することで、少しでも得点アップが見込めます。

2次・私大対策

2次・私大対策には、理系科目はレベル別の「入試対策」シリーズ、文系科目は「演習」シリーズで徹底的に問題演習を重ねて実力を養いましょう。
そして仕上げとして「難関大対策」シリーズで試験本番を意識した演習を行いましょう。

高校3年生の4月から始め、9月には一通り基礎学習を終えることが理想です。

学習の際のポイント

1つの問題に時間をかけ過ぎないこと。

10分考えても解けないなら、すぐに解答・解説を読んで理解し、次へ進みましょう。

最後まで学習し終えたら、もう一度最初からやり直してみましょう。